熊本大学大学院生命科学研究部 消化器内科学分野

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徳永尭之先生の論文がInternational Journal of Clinical Oncologyに掲載されました!

徳永尭之先生の論文がInternational Journal of Clinical Oncologyに掲載されました。

 

近年、進行肝細胞癌の治療において一次治療・二次治療といった逐次治療が可能となりました。しかし、一次治療が増悪した際に、二次治療の適格となる症例は限られています。

 

本研究では、分子標的治療薬であるソラフェニブによる一次治療を行った進行肝細胞癌症例について、治療開始時のmodified ALBI (mALBI) gradeChild-Pugh scoreの組み合わせによる肝機能評価が、増悪時のレゴラフェニブ、ラムシルマブ、カボサンチニブ等の別の分子標的治療薬を用いた二次治療に適格となるかを予測する際に有用である事を示しました。

 

進行肝細胞癌症例に対する逐次治療を見据えた分子標的治療を行う際に、本研究で得られた知見は、大変重要であると考えられます。

 

 

Modifed albumin–bilirubin grade to predict eligibility for second‑line therapies at progression on sorafenib therapy in hepatocellular carcinoma patients

Takayuki Tokunaga, Motohiko Tanaka, Kentaro Tanaka, Satoshi Narahara, Takeshi Kawasaki, Yoko Yoshimaru, Katsuya Nagaoka, Takehisa Watanabe, Masakuni Tateyama, Hideaki Naoe, Yutaka Sasaki, Yasuhito Tanaka

 

International Journal of Clinical Oncology

DOI 10.1007/s10147-020-01835-2

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